災害時、ライフラインが止まってしまうと避難所はもちろん自宅にいてもいつもの食事はできなくなってしまいます。
お店が開かない、停電で冷蔵庫が使えないなど、とても不便な生活が強いられます。そんな時に気になる子どもの栄養問題。
災害時といえども子どもの成長は止まりません。今回は栄養不足を補えるおすすめアイテムをご紹介します。
災害時の食事について
災害時はどんな食事をするの?
私は幸いまだ被災経験はありませんが、実際に被害に遭い避難所生活をするとどんな食事になってしまうのか調べてみるとやはりとても大変なようです。
被災時のリアルで参考になるなと思った記事がこちら。
引用すると長くなってしまうので要約すると…
- 被災直後にまず困るのは水がないこと、次は食料
- 最初の救援物資が届いたのは被災当日の夕方でわずかなアルファ米と水だけ
- 翌日地区の備蓄品倉庫から配られたが、到底足りる量ではない
- 十分な量が届くのは1週間後くらいから
- 温かいものが食べたくなる
- 野菜不足になるので補うものが必要
参考:避難所のリアルな食料事情とは…豪雨の被災地を取材してわかった、1週間を乗り切る備蓄の大切さ
こちらの記事からもわかるように、被災生活をしているとしばらくは十分な食事がとれず、野菜不足が問題になってきます。
子どもの栄養不足
大人もですが、やはり成長期の子どもの栄養不足はより心配です。
私も2児の母としてどうしたらいいか…と思っていたらいい情報をゲットしました!
野菜不足を補うには野菜ジュースもいいですが、
コンパクトで栄養価も高い『青汁』がおすすめです!!
野菜不足解消!おすすめアイテム
青汁を災害時のために備蓄しておくとは思いつきませんでしたが、最近の私の愛読書に書いてありこれは使える!とすぐに青汁の備蓄を検討。
色々と調べ、野菜嫌いの5歳児にも飲める、そして安全で栄養のある青汁を探しました。
そして見つけたこの商品!
ドクターベジフル青汁
テストする雑誌『LDK』『MONOQLO』『家電批評』から生まれた評価サイト『360.life』の【青汁おすすめランキング】でもランクインし
『からだにいいこと』という雑誌の【管理栄養士が選ぶ話題のサプリメント(青汁部門)】でも1位
青汁好きな人がおすすめしたい青汁No.1そしてモンドセレクションも2度受賞!
という実績があり安心感のある商品!
原材料やおいしさの秘密は公式サイトをご覧いただくとよくわかります。
青汁を備蓄するのなら合わせてお水も必須です…。ペットボトルかウォーターサーバーで備蓄水もお忘れなく!
まとめ
今回は被災時の栄養不足を補うアイテム『青汁』をご紹介しました!
被災時は大人も子供も栄養不足になりがちなので、事前に補助できるアイテムを備蓄しておくといざというときに役立ちます。
こちらも基本の考えはローリングストック。栄養があるものなので、賞味期限が来る前にしっかり飲み切って常備できるようにしておきましょう!